本当は教えたくない駅チカグルメ企画第二弾は、小田急線・JR線ほか 新宿駅の「もつ焼き ウッチャン」です。
今回は新宿駅で本当に美味しいと感じた、ディナーに最適なお店を紹介します。
もつ焼き ウッチャンとは?
「もつ焼き ウッチャン」は、新宿駅から徒歩3分に位置するもつ焼きがウリのお店です。 思い出横丁には60件以上の様々な居酒屋がありますが、常に行列ができているのはこのお店だけ。
昔ながらの路地裏のお店という特性上、ムーディーな雰囲気とは言い難いので、気の知れた友人や夫婦で、2人きりで立ち寄るのはいかがでしょうか。
もつ焼きウッチャンのおすすめメニュー6選!
その中でも、特に筆者が美味しいと感じたメニューをご紹介します。
常連は必ず注文!売り切れ必至の名物ねぎレバ串♪
ウッチャンと言えばこれ!と言わんばかりに、これ目当てで食べに来るお客さんが非常に多いこの「ねぎレバー」は、火の入り加減が絶妙で何度もオーダーしたくなります。
開店から1時間で売り切れになることも珍しくなく、筆者も入店したら即、4本程度注文します。 レバーは人を選ぶと思いますが、これは臭みやクセもなく食べやすいです。
付け合わせのゆず胡椒やごま油は美味しいので、完食後もおつまみ用に確保しておきましょう!
急ぎの方はまずこれを!定番のもつ煮込み
焼きに時間がかかるウッチャンですが、このもつ煮込みは即提供される良いおつまみです。
トロットロになるまで煮込まれたモツが身体を優しく温めてくれるので、冬場には特におすすめです。温まったら、今度は美味しくお酒も呑んでみてください。
他にもいろいろ!その日に食べられるものを食べよう!
他にもコリコリぷりぷり食感がやみつきになる「ハツ」や、良いおつまみになる「マカロニサラダ」などお勧めしたいメニューはたくさんあるのですが、その日によってあっという間に売り切れになるのがウッチャン流。
食べられるものは札がかかっているので、気になったものを片っ端から食べて酔いつぶれるのも、思い出横丁の醍醐味ですよ。
夏季限定ですが、「生トマトハイ」は暑い日にはピッタリの爽やかな味わいで、シャリキンを炭酸水で溶かしながら、グラスのフチについた塩と一緒に胃袋へ流し込むとかなり効きます!
まとめ
いかがでしたか?今回の「もつ焼きウッチャン」は筆者も5~6回訪問していますが、日によって品揃えが異なるためまだまだメニューをコンプリートできておらず、これからも長く楽しむことができそうです。
冒険しづらい方は、まずねぎレバ串だけでも召し上がって頂きたいほど絶品ですので、ぜひ新宿駅にお越しの場合は検討されてみてはいかがでしょうか。
営業時間・アクセス
もつ焼ウッチャン 新宿思い出横丁店 住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目2-7 TEL 03-5909-5890(予約不可) 営業時間 ・月~日16:00~23:00(売り切れ次第終了) アクセス ・小田急線、JR線「新宿駅 西口」から徒歩3分 ・都営地下鉄「新宿西口駅 D3」から徒歩1分 駐車場 ・なし
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