ジェリーキャットのぬいぐるみの洗濯方法｜スノードラゴンの洗い方

ファーストトイと言えば必ずと言っていいほど名前の挙がる「ジェリーキャット」。

見るからにふわふわなので、洗濯することで型崩れや手触りが変わらないか心配な方もいらっしゃるかと思います。

ですが、ご安心ください！

正しい洗い方と干し方で洗濯をおこなえば、見た目も手触りも損なうことなく洗濯可能です。

今回、私自身不安に感じながらも実際に洗ってみた手順、乾燥にかかった時間をご紹介します。

ジェリーキャットのぬいぐるみは手洗い可能

ジェリーキャットのぬいぐるみは手洗い可能です。

公式サイトにお手入れ方法が載っています。

洗濯の際のポイントとしては以下のとおりです。

陰干しを2日〜1週間という長さにハードルの高さを感じますね…。

ジェリーキャットの洗濯方法

実際に我が家のファーストトイ、スノードラゴンを洗ったときの様子をご紹介します。

写真でもわかる通りふわっふわで、我が子のためのファーストトイでありながら毎日一緒に眠るくらい、私のお気に入り。もしもこの手触りが、見た目が変わってしまったら…と思うと洗濯がとても不安でした。

用意したもの

• 中性洗剤
• バスタオル
• くし
• 平干し用ネット

上記を用意しました。

本来なら犬猫のブラッシング用のブラシがあればいいと思いますが、我が家になかったので使っていないくしを使用しました。目が細かいくしだとちょっと梳かしづらかったですが、毛足が長くないので絡まることはありません。

平干し用ネットは3COINSで購入しました。ネットの場合は楽天のこちらが最安値かな？↓

ぬるま湯+中性洗剤で洗う

洗面台にぬるま湯を溜め、中性洗剤を溶かした中にスノードラゴンを投入します。

最初はこわごわ。

が、濡れても手触りがよく、さらに水を含んで重さが増したことで、なんだか本当に生き物を洗っているような感覚になりました。猫とか。

洗っている間も愛おしさがすごかったです。揉み洗いも自然と優しくなります。

すすぎはしっかりと

洗面台に溜めたぬるま湯を3、4回ほど替え、さらに流水でも洗い流しました。

洗剤が残っていると変色の原因にもなるそうです。意識してしっかりとすすぎます。

タオルドライ

すすぎ後、手でできる限り水気を絞った状態。

鼻先・手足・翼・尻尾はバスタオルで挟んでぎゅっぎゅっと、頭や背中はわしゃわしゃと拭きます。

毛がほやほやしてこれもまた可愛い。けれどもとのふわふわとは違った手触りで少し不安が残ります。

ジェリーキャットの乾かし方

ジェリーキャット公式の洗濯方法のとおり、乾燥前にブラッシングをしました。（いまいち毛並みがわからずなんとなく整えただけですが）

我が家のベランダは日当たりが良すぎるため、直射日光が当たらないようにバスタオルで陰を作りました。

途中、1〜2時間ごとに裏返したり横にしたり、向きを替えます。

その後、夜になり外に出しっぱなしは心配だったので、室内に入れサーキュレーターの風を当てて乾かしていきます。こちらもまんべんなく風が当たるように定期的に向きを替えました。

とくに翼と、翼の下の部分が乾きにくいので重点的に。

乾燥にかかった時間は？

翌朝7時の時点でほとんど乾いていたように感じました。

その後、念のため1日サーキュレーターの風を当てておき、洗濯翌日の就寝時間には「乾いた！」と感じました。

時間にしておよそ36時間。丸1日半程度かかりました。

ただ、内部の様子まではわからないので、その後もしばらくは平干しネットの上で過ごしてもらいました。（サーキュレーターなし）

ぬいぐるみは定期的に洗って清潔に！

乾燥に時間はかかりますが、ジェリーキャットのぬいぐるみは思ったより簡単に洗濯ができました。

手触りもふわふわのまま、型崩れもなく見た目も購入時と変わらずまったく問題なし。

改めて、洗濯方法をまとめます。

公式サイトにあったお手入れ方法にプラスして、ひっくり返したり横向きにしたり、定期的に向きを替えてまんべんなく乾かすのが大切だと感じました。

室内の場合にはサーキュレーター等を使って風を当てると、さらに効率よく乾かすことができます。

今回お手入れしたことで、より一層愛着が湧き、さらに可愛く感じるようになりました。

ファーストトイとして赤ちゃんと触れあうなかで、これなら今後も定期的に洗ってきれいな状態を保っていけそうです。

手触りがよく、洗えるぬいぐるみをお探しの方には、ジェリーキャットのぬいぐるみは心からおすすめできます！